豊かなグリーンライフのために・・・
6/30 2023
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剪定の理想は年二回・・・
剪定はできれば年二回するのお勧めです、その願いも込めて料金設定致しております 植木剪定について・・・・・ 剪定の時期については木によって細部まで分かれています、また根元からカットしたほうが良いものや、松のように一定した法則だけでなく 木の姿などを考えた剪定もあります。。
落葉樹の多くがその例に当てはまりますが、冬に休んで春から芽を吹く木も多いのですが、冬の間に花芽を切ってしまうと、いざ 花の時期に花を楽しむことが出来なくなったりする例もあります。桜などでは古い枝を切った切り口から水がはいり腐ってしまう事もあります。刈りすぎによって枯れてしまう木もあります
植木で一番大事なのは・・土、水、肥料、日当たり、剪定時期、等です
枯れかけた木や枯れた樹木はいくら剪定しても元には戻らないことがあります。一番大事なのは地上に出ている樹木より、土や根が土台となって重要な役割を持っています。日頃の水やりや、肥料など樹木に優しく接してほしいものです。
樹木によって切り方も変わってきます・・・
樹木によって剪定の仕方も変わってきます。基本は外芽を残してカットするものが多いのですが・・・珍しいのはしだれ梅に見られるように内芽でカットする樹木もあります。花芽を取ってしまう等論外ですが、極端に分ければ強い剪定と弱い剪定があります。 木が弱っているのに強い剪定をすれば枯れてしまう事もあります、木の状態をみて剪定しなければなりません。
剪定前
剪定後
剪定前
剪定後
剪定前
剪定後
剪定前
剪定後
剪定前
剪定後
剪定前
剪定後
剪定前
剪定後
剪定前
剪定後
季節によって剪定の仕方が違います・・・
大き区分けて、木の種類は常緑樹と落葉樹に分かれます。 植木師も当然木の種類を認知して、特性を知ってなければなりません・・
季節に於ける剪定・・・
冬期は木が休眠の為、枝を沢山切っても問題ない場合が多いただ常緑樹や針葉樹のマツなどはわずかに生育しているため強い剪定は避けるべきです・・春期は松を筆頭に剪定の時期としては適しています。 ツバキやサツキ沈丁花などは花の咲いた後に剪定するべきです。ユキヤナギ等は花後、切らずにおいておくと 枝が伸びきってしまうので花後に切るべきです。 夏剪定は常緑広葉樹の剪定に最適です。カシ、モクセン、モチノキ等は春より夏の方が木の為には良い、落葉樹の夏の剪定は強い剪定は避けて軽く行う・・・花芽がつきやすい時期なのできり落とさないように注意が必要。 秋剪定秋は樹木にとって養分を蓄えてる時期であり強い剪定は避ける方がいいでしょう。休眠期に入るのが早いモミジなどは剪定してもいいでしょう。
木の伐採、草刈り業務・・・・・・
オプションとしては木の伐採、草刈り業務もいたしております。せっかく樹木を綺麗に剪定しても周りが汚いとみばえがしない場合があります、そのような場合草刈り等で見違えるようになる言葉あります、また不要になった樹木も同様に整頓する事もさせて頂きます。
草刈り
草刈り
伐採
伐採